ー まだ会ったことのない君を、探している。 ー
それは、星が降った日の軌跡の物語ーー
2016年8月26日に公開された
映画「君の名は。」
今回はこの映画「君の名は。」を無料で視聴する方法です。
目次
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映画「君の名は。」の感想
本作はハッピーエンドなので、人生の儚さや尊い自己犠牲への悲哀感は湧いてこないし、ジブリ作品の様な自然保護や反戦思想等を訴える深い社会的テーマ性も無い。彼の深海監督ですら商業主義に染まったのではとの声も恐らく間違いではないのだろう。
それでも世界の老若男女に賞賛され、私も心の奥底から感動した理由がある筈で、しかも観返す度にその思いが強くなる。アニメとしての娯楽性や作画の美しさだけでは語れない何かが間違いなく有ったのだ。
それは今に繋がる祖先の方々の思いや営みへの感謝の気持ちなのだと覚った。
周期性彗星が再び彼の地に災厄をもたらす事を予期した誰かが、誰彼れ(黄昏)時にだけ繋がる時空の歪みを生み出した。その機会を活かす鍵は、書籍や科学ではなく、美しく丈夫な組み紐編みと口噛み酒の伝統を介して主人公二人に託される。遥か昔の祖先から受け継いだ、「気の遠くなるような伝承」によって導かれた奇跡を描いた脚本なのだ。
その感謝の念を私達は「郷愁」や「郷土愛」と言う。そしてこの世に生を与えられ、悠久の歴史との繋がりを感じ、未来に引き継いでいく責任が心の内に芽生える。それが「結び」。
東京の開放的な進化も日本、飛弾の閉鎖的な伝統も日本。そのカタチは様々に異なっていても、日本人の奥底に受け継がれている「たとえ相手の“名”を知らずとも困った人は助ける事、それが自分にしか出来ない事なら尚更で、それはお互い様」と言う精神性の美しさこそ、世界に普遍的な感動をもたらしたのだろう。それは日本では古来から「和」と呼ばれている。
本作は単純なタイムリープ青春ストーリーではなく、日本固有の文化的側面を、前半の軽快なコメディと後半のシリアスな時間を超えた救出劇で余す事なく魅せた、実に意欲的で深淵な作品だ。
技術面でも思想面でもアニメの歴史的傑作と言う評価が相応しい、観る度に心に響いてくる素晴らしい作品だと確信しています。
こんな作品を創れる国に生まれた幸せに感謝する涙、他にはなかなか無い。
あまり期待はしていなかったのですが、見るととても興味深いSF映画な感じです。
SFでのタイムリープのほとんどは運命にたどる「結果的には同じ場所」戻るケースや、
まったく違う世界「パラレルワールド」に異形して別の時間軸を歩み続ける形がありますが、
この作品は、運命を変えて時間軸のずれが生じる部分を無理にパラレルワールドや運命で修正するのではなく。
今存在している未来につながるようにパラレルワールド線や運命線が「自動修正」するのが面白いと思いました。
当事者の記憶が亡くなることで、過去と未来の二人の関係を抹消して相殺し合う。
それでも片隅に残る違和感に導かれる運命的な展開にはいい歳してワクワクしました!
「天気の子」を映画館で見て、久しぶりに見たくなりましたので購入しました。
映画館で見て、テレビで見て、今回3回目の視聴となります。
色々書きたいですが、1回目の視聴と3回目の視聴で一番感じたことの違いを書きたいと思います。
映画館で見たときは、最後の町長の説得の場面ですが、このシーンをサラッと流して終わりだったので、もっと丁寧にやるべきじゃなかったかなと思っていました。しかし、3回目の視聴だとこのシーンはやっぱりサラッとやるのが一番だったかなと考えが変わりました。
映画館で見た時に、なぜもっと丁寧にやるべきだと思ったかというと、やはり答え合わせがしたかったからだと思います。お婆さんが入れ替わりに気づいた点、宮水家は代々入れ替わりがあった点、わざわざ父親の回想を入れた点、そしてちゃっかり最後にお婆さんが町長室にいる点等々からどうやって説得するのかは大体想像ができます。しかし、それは想像ですので本当にあっているのかわからないので、それを答え合わせしたいという気持ちが強かったんだなと思います。
では、実際に説得の場面を入れるとなると3分~5分ぐらいの時間が必要になると思います。そうなると、音楽と合わせにくくなりますし、他のシーンを削る必要も出てきます。ミステリー作品ではないので、そこまでして答え合わせをする必要もないかなと思うと、変に間延びせず、やっぱりこのぐらいが一番よかったかのかなと思いました。なお、小説を読んで予想通りでしたので嬉しかったです。
あと、上映当時も思っておりましたが、陰の功労者は神木隆之介さんだと思います。単純に演技がうまいという点もありますが、知名度のある彼が色々な番組で爽やかに一生懸命宣伝していたことが大きくプラスに働いたと思います。このおかげで、アニメ映画を見るということのハードルがだいぶ下がり、色々な世代に受け入れられたと思います。
傑作です。
理由が、監督のこれまでの作品の集大成だと思うからです。
新海監督は「時間と距離」をテーマに「秒速5センチメートル」を描きましたが、
その鋭く深い内容は賛否両論で、個人的にも衝撃的でした。
しかし、作品としての完成度とは裏腹に視聴後の感覚は非常に悪かった。
私は、胸に黒い鉛がドスンと落ちて動けなくなるような気持ちになりました。
これ以後、新海監督の最大のテーマは、いかにエンターテイメント性を獲得するか、であったと思います。
その観点から「星を追う子供」を見ると、非常にスタジオジブリしていることにも納得がいきます。
日本アニメで最もエンターテイメントしている作品から、要素を吸収しようとしたのではないかと。
このへんは二葉の住まいが自然に囲まれた地域である設定に影響があったと思いますし、
とにかくキャラクターが走るところも思う部分です。(有名アニメは結構走るから関係ないかな?)
また、「言の葉の庭」では万葉集からの日本文化の取り入れと、
男女が出会ってハッピーエンドっぽく終わる、というストーリーが展開されます。
これは大事なことで、「秒速」以前は時間と距離に登場人物は負けていました。
でもそうでなく、乗り越えないとエンターテイメントにならない。
そういう展開を、技術として習得しようとしたのでしょう。
そういった試行錯誤の集大成が「君の名は。」ではないでしょうか。
そのため私は、以前に比べて商業的になった、内容が薄い、などの批判は当てはまらないと思ってます。
ある意味ではその通りですが、あれほど胸をえぐるような作品を描いた人が、
同じようなテーマでエンターテイメントを描けたことがもの凄いことだと思うからです。
時間と距離を超えるためには、日本文化の力を借りて
ファンタジーにしないといけなかった部分は残念ではありますが、彼らは出会えたのです。
9年の時間をかけて目標を達成した作品は、やはり傑作と呼ぶべきだと私は思います。
映画「君の名は。」のあらすじ
新海誠監督の6作目の劇場用アニメーション映画です。
東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨の山奥で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという架空の彗星「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描いています。
以下あらすじです。
あらすじを見ずに映画「君の名は。」を楽しみたい方はコチラから
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢、明らかに抜け落ちている記憶と時間。二人はお互いが入れ替わっていることに気付く。いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた・・・。
映画「君の名は。」のキャスト・スタッフ
- 映画「君の名は。」のキャスト
立花 瀧(たちばな たき)
声 – 神木隆之介
宮水 三葉(みやみず みつは)
声 – 上白石萌音
宮水 四葉(みやみず よつは)
声 – 谷花音
宮水 一葉(みやみず ひとは)
声 – 市原悦子
宮水 俊樹(みやみず としき)
声 – てらそままさき
宮水 二葉(みやみず ふたば)
勅使河原 克彦(てしがわら かつひこ)
声 – 成田凌
名取 早耶香(なとり さやか)
声 – 悠木碧
ユキちゃん先生
声 – 花澤香菜
奥寺 ミキ(おくでら ミキ)
声 – 長澤まさみ
藤井 司(ふじい つかさ)
声 – 島﨑信長
高木 真太(たかぎ しんた)
声 – 石川界人
瀧の父
声 – 井上和彦
勅使河原の父
声 – 茶風林
勅使河原の母
声 – かとう有花
- 映画「君の名は。」のスタッフ
監督・原作・脚本・絵コンテ・編集 | 新海誠 |
キャラクターデザイン | 田中将賀、安藤雅司 |
製作 | 市川南、川口典孝、大竹圭二 |
共同製作 | 井上伸一郎、弓矢政法、畠中達郎、善木準二、坂本健 |
企画・プロデュース | 川村元気 |
エグゼクティブプロデューサー | 古澤佳寛 |
作画監督 | 安藤雅司、井上鋭、土屋堅一、廣田俊輔、黄瀬和哉 |
演出 | 居村健治 |
3DCG | 吉野耕平、金子哲、竹内良貴 |
美術監督 | 丹治匠、馬島亮子、渡邉丞 |
美術設定 | 高橋武之 |
色彩設計 | 三木陽子 |
音響監督 | 山田陽 |
音楽 | RADWIMPS |
音楽プロデューサー | 成川沙世子 |
プロデューサー | 武井克弘、伊藤耕一郎 |
制作 | コミックス・ウェーブ・フィルム |
製作 | 「君の名は。」製作委員会 (東宝、コミックス・ウェーブ・フィルム、KADOKAWA、 ジェイアール東日本企画、アミューズ、voque ting、ローソンHMVエンタテイメント) |
最後に:映画「君の名は。」を無料で視聴するにはU-NEXTがオススメ!
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